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車は登山口からの林道を右手に通り過ぎた先にある駐車スペースに駐める。数台可だが、先客はなし(ちなみに帰りも他の車なし)。 |
舗装は数メートルだが、車の通れる道が続く(轍もある)。5分ほどで林道終点に。ここから先がほんとうの登山道だ。 |
左手に沢の音を聞きながら進む。途中沢と別れジグザグに高度を上げる。 |
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登山口から30分で林道に出会う。登山道の続きは林道を少し左に行ったところだが、小さな道標がなければそれとわからないような雰囲気。 |
ジグザグの急登を30分ほど。稜線にたどり着く。途中多少わかりにくい分岐はあるが、さほどでもない。 |
稜線から見下ろしたところ。ここに来る直前に「くつずれ事件」発生しロスタイム10分(詳細はsistercancerさんが書かれると思うので割愛)。 |
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稜線の分岐を右へ行けば551.2ピークだが、今回は行かずに東の風頭山頂上を目指す。暖かな稜線歩きだ。北に視界も開け、麓の小学校が遠くに見えて大満足。 |
小刻みにアップダウンした後、急登。 |
坂の上にあった、鎖かロープがつながれていたと思われる杭。 |
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風頭山頂上。眺望はないが、「休憩所」あちらの表示が。 |
休憩所。すばらしい景色&暖かさ。雨も少ないのか、砂がさらさら。ここで20分ほど昼食タイムとする。 |
休憩所から見る本宮山。視界180度のうちには先回歩いたたはらアルプスらしき連なりも見える。 |
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風頭山を後に再び稜線を伝って大日山をめざす。ピークを超すたびに高度が下がっているようで悲しい。これは4つめのピークにあったケルン。 |
ケルンから10分ほどで大日山頂上。眺望はない。 |
頂上と知らせるものもこれだけ、と、なんとなく寂しい。 |
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帰路は「ルートファインディング」の点からはちょっと物足りなかったので、「愛知の130山」で「来た道を忠実に下山しよう」とあったにもかかわらず、どなたかのHPに紹介されていた風頭山頂上東の分岐(上のGPS地図で風頭山右の黒い旗マークのところ)からのショートカットを行くことにした。最初はよかったのだが、途中で道を見失う。よく見ればテープの巻いた木が切り倒されており、下りていくべき林道がどのあたりか見当はつくのだが、道が怪しいので引き返すことにする。ここでのロスタイム3,40分。ただ、足の疲労に与えた影響はかなり大きかったと思われる。 |
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