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北斗台団地中心を流れる北斗川に沿って進む。団地の切れ目で「村積山自然緑道」(車道)に当たるので、そこを左折。 |
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数百m先に奥山田登山口がある。今日は舗装工事中のためここに車を置いて歩き始める。 |
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すぐに急登になり、村積神社里宮。参拝してさらに登ると広い駐車場があり、トイレもある。使用してみたが、まずまずきれいである。釣り池があり、釣り人が4人いた。 |
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山道では鳥の鳴き声が聞こえる。 |
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ここからやっと山道になる。少し登ると石の階段になりその先に奥の宮がある。かなりの急階段である。過剰装備で来たため、暑いことこの上なし。今週飲んだビールが全部汗になる。登山口から奥の宮まで30分。一気に上った。 |
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拝殿手前を左に尾根を行くと展望台がある。岡崎・豊田の町が見える。さすがに風があるので、少しじっとしていると冷えてくる。ここにも桜の木があって、展望台下のベンチは花見にいいかもしれない。それにしても今日の空はいったいどうしちゃったんだろうという青さである。 |
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奥の宮の裏側が山頂。少し低いところに4等三角点がある。眺望はまったくなし。 |
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奥の宮から展望台と反対方向に舗装路を下り、奥殿陣屋へ向かう分岐に入る。楽チンな下りである。途中紛らわしい分岐があるが、「龍渓院」の分岐まで下る。ここを右へ、尾根を歩く。龍渓院からか奥殿陣屋からかわからないが、軽装の3組とすれ違う。 |
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道の北側の山は大きな竹林である。かなり切ってはあるが、猛烈な勢いで拡大中のように見える。写真の木々は竹に枯らされたように思われるのだが、どうだろうか。 |
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「岡崎の苔寺」と呼ばれる龍渓院。曹洞宗の寺である。ここを左手に見て進み、中学校のグラウンドを右手に見て行けば、北斗台団地の端に出る。 |