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常寒山(とこさぶやま)【東三河の山】
愛知県新城市 標高480m (標高差約300m) 登った日 09年1月20日(平日) 晴れ 単独行 時間 2時間10分 新しい登山靴の靴慣らしに選んだ、短時間で往復でき、かつ静かな山。地元のご老人以外には誰にも会わず、静かな時間を味わってきた。 頂上には祠が祀られ、少し手前には鳥居もある。 |
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<コースタイム> 集会所9:40・・・清滝不動9:54・・・林道別れ10:13・・・林道出合い10:20・・・稜線分岐10:26・・・鳥居10:35・・・頂上10:40・・・467mピーク10:48・・(休憩)・・・・稜線分岐11:23・・・林道出合い11:40・・・集会所11:54 |
東竹ノ輪バス停のそばに登山口の道標がある。通り過ぎてしまいそうに目立たない。車はすぐ横にある集会所に駐めさせてもらう。 | 犬に吠えられながら民家の間を通り抜けると道の脇に祠が並んでいる。 | 舗装路が突き当たりになり、この沢をたどっていくらしいと見当をつける(そのまま林道を行っても結果は同じだったが)。 |
すぐに清滝不動の前に。先へ進んでも道がないので仕方なく右手の林道を行く。 | 数分で林道脇に登山道らしきものがある。そちらへ進む。 | これが「四十四曲がり」のつづら折りだなと思いながら雑木林の中を高度を上げていく。 |
足が埋もれるくらい落ち葉が深い。歩く人も少ないのだろう、と思えば、後ろから地元のご老人が。 | やがて林道に出合い、右へ行くとすぐに分岐だ。ちょうどご老人に追いつかれたので道を尋ねると、赤でも行けるが青がいいと。そのご本人はピンクの道へ消えていった。赤線と青線の間に石仏がある。 | 稜線に沿った道だ。杉の植林帯の中をゆっくり高度を上げていく。道が薄暗くなると鳥居が現れる。 |
頂上は広場状。3つの祠がある。 | さらに稜線をたどると、山中で初めての道標が。 | かなり下ってそのまま進むと467mピークにたどり着く。ここにも祠が一つ。眺望はなく、引き返す。 |
頂上からわずか下がったところからは麓が見える。ここで早い昼食にする。 | 帰りは林道出合いを見逃し、変だと思って引き返す。林道出合いは稜線分岐からすぐ、赤テープで目印があった。 | |
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