御在所岳(ございしょだけ)【鈴鹿の山】
コースタイム
登山口  9:45
スカイライン出会 10:00 17:45
日向小屋 10:15 17:35
藤内小屋 10:45 17:25
裏道5合目 11:25
   6合目 11:45
   7合目 12:05
岳不動 16:40
尾根鞍部 16:05
国見岳山頂 15:15
国見峠(8合目) 12:20 14:45
9合目 12:45
中道分岐 12:55 14:25
御在所岳山頂 13:10 14:10

三重県三重郡菰野町
登った日 05年10月30日 快晴  グループ登山
標高1210m 標高差約860m
所要時間9時間(歩行時間約6時間)

友人に便乗してショップのツアーに参加する。しばらく歩いていなかったゆえのトレーニング目的もあったが、そんな心配は無用だった。変化に富んだコースを、なかばアスレチック気分で楽しんだ。が、それが裏目に出て最後はほとんど夜道。タクシーでのご帰還となった。

アクセスは近鉄。7時に名古屋駅に集合。初心者多数のため、コースタイムは通常より多くかかっている。
例によってGPSの電池がなくなっていたらしく、青い線は書き足したもの。
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近鉄駅前から見る御在所岳。

バス停から数分で登山口。電車の乗り換えに失敗したメンバーを待つ。

ロープウェーを横に見ながら登り始める。

途中鈴鹿スカイラインを横切り、日向小屋に着く。10分ほど小休憩。

小屋の周辺にはこんな鉄の橋がいくつもある。

藤内小屋。つり革にぶら下がって懸垂の披露・・・は筋力不足のためできない。森さんは熊はいないよって言ってたけど、やっぱりいるんじゃ?

北谷の裏道を行く。岩に付けられた目印も新しげ。まもなく藤内壁が見えてくるが、まだまだ遠い。登山初めて組が前にいるのでなかなか進まない。

5合目でまた休憩。

6合目付近。

7合目付近。

9合目付近。

8合目は国見峠。ここからは笹の尾根道を行く。

かもしかセンター前。観光客も多いが登山客も多い。

三角点はこんなたいそうなもの。

レストランの自販機で買った缶ビールで乾杯。山のビールって最高! トイレ完備だから安心。

大休憩、記念撮影の後は国見峠へ戻り、さらに先の国見岳を目指す。峠の先から御在所岳山頂方面を振り返る。

山頂手前の砂礫地。

国見岳山頂から。

稜線から少しはいると石門がある。上からの眺め←が素晴らしい。

奇岩がいくつも現れる細い国見尾根を行くと、15分ほどで天狗岩がある。上に登るとスリル満点。上ったはいいが下りをどうしようかと思ったのだが、人の見本を見て無事下りる。実は遊んでいる余裕は時間的になかったはずなのだが・・・
次にすぐある「ゆるぎ岩」を過ぎると10分ほどで尾根鞍部へ出る。ここで向きを変えてガレ場を下る。浮き石の連続だから岩を落とさないように慎重に歩く。後で聞いた話だが、ここで2人が転倒。1人は肩を脱臼して動けなくなったそうだ。そんなことは知らず、早く歩ける人達を導いてほしいと先導を頼まれた。すでに時間切れが予想された。途中で流れと分かれて回り込む道を見落とさないよう注意しながら進む。薄暮で見えにくくなった乱視の私の代わりに先頭は目の良い息子だ。鉄の橋を渡る頃には夕闇が迫り、日向小屋のあかりが見えたときは本当にうれしかった。休みたい気持ちを抑え、先を急ぐ。各自、ヘッドランプ、携帯電話(電波圏外の間、電源OFFにしておいたのでまだバッテリ残量は十分あった)、デジカメなどをあかりとして、慎重にかつ急いで鈴鹿スカイラインを目指す。白い石は見えるが黒っぽい石はよく見えないので、転ばないよう注意しながら(明るい懐中電灯があればどうってことない道だったとは思う)。このあたりでは怪我人2人とベテラン2人をガレ場に残してきたことも知ったが、とにかくこの一行は山道から抜け出さねばならぬと思った。
鈴鹿スカイラインに出たときには夜。地元の車が止まってくれ、タクシーを手配してくれた。駅に着いたのは6時半。先に下りていたグループとも合流し、語りあった。ガレ場の4人のことは解散までつかめなかったが、翌日の情報で無事下山したのを知った。なんでも小屋から背負子を持って救援に来てくれた人がいたそうである。

天狗岩の上部。

長く続くガレ場。

だあれが名付けた猫岩よぉ。国見尾根から振り返ると、猫が麓をのぞき込んでいるような岩がある。

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