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屏風山(びょうぶさん)
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岐阜県瑞浪市 標高794m 登った日 10年1月30日(土) 曇り 単独行 歩行時間3時間30分 瑞浪市の東南で恵那市の旧山岡町と接する山塊である。登山口は6つあるが、周遊するには工夫を要する。今回は瑞浪側の仲ヶ平口から登り、黒の田湿地に寄って大草口へ大草南道を使って下りるコースを歩いた。 |
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屏風山山頂にあった全体図。上が東になる。 上の写真は丸山から笹神山まで写っている? ガイドブックには「びょうぶやま」と読みがあるが、地元の人は「びょうぶさん」と呼んでいた。 登山ノートの箱に「稲津町の屏風山」という登山マップの載ったリーフレットが入っている。 |
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大草道のトラックがぶれているのは電波状況が悪かったためだと思われます。 |
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県道66号にある登山口の案内板。大牧、大草、仲ヶ平それぞれにある。 | 仲ヶ平の案内を入って突き当たりを左折、すぐにこのような駐車スペースがある。 | 駐車地点から東へ数分、急斜面を入る。 | ここから山道に入っていく。 |
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数分で観音堂跡。平らなスペースだ。仲ヶ平の人たちがここまでお参りに来ていたのだろうか。 | 観音堂跡から数分で稜線らしくなる。 | さらに数分で見晴らし場の看板のあるところに出るが、見晴らしはこのようによくない。 | 赤松の尾根を行く。 |
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半壊した小屋の先にNo106鉄塔があり、くぐって先に進む。 | 楽な道をゆるやかにアップダウンして歩くこと15分、坊主山山頂に到着。 | 眺望はないがアセビが多い。 | 坊主山から下る途中に大木がある。 |
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大木の先のコルには大草北道との分岐が。 | 雪のうっすら残る尾根道をたどっていく。 | すぐに「根性坂」と書いたプレートが現れる。覚悟するまもなく、2分で登り切る。 | 静かな雰囲気の北屏風山。杉と笹の世界だ。 |
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直進すれば山岡町側へ下りるようだが、90度折れて下る。 | 上り返したら屏風山山頂だ。三角点もある。 | ||
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東西が見渡せる。正月飾りもある。登山ノートを見ると管理人のように毎日いらっしゃる方が。と、その方らしき人がリーフレットの補充にいらっしゃった。ルートの状況等教えてもらう。昼食には早いので15分ほどの休憩で先へ進む。 | |||
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八百山山頂。標高800mだからこの名前か。 | 頂上直下の展望台。 | 数分で大草南道との分岐。今回は黒ノ田湿地まで行って、ここに戻ることにする。 | 分岐から3分で馬ノ瀬山。標高767m。ピークらしくさえない。 |
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ここから下りである。どんどん下る。案内板は少なく、若干不安。 | ここは鋭角に戻る。 | 湿地に到着。日当たりがよい。 | 生き物で賑やかなのは夏の間。いかは氷が張っている。 |
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分岐まで戻り、大草南道を下る。U字の溝状の道で、ジグザグに下りていく。 | 最後は堰堤下の沢を渡るがこのあたり多少わかりにくい。 | 大草登山口。ここから周遊コースを採ることもできる。 | |
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大草登山口。駐車スペースは3台くらいか。ここに駐められなければ麓の集落内でもいいと思う。 | 県道66号の旧道。延々と歩くこと30分で仲ヶ平の駐車地点に戻る。 | おみやげはやっぱり「あまから」瑞浪支店の五平餅。 | |
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